週末に益子町に行ってきました。
食器は好きで買い集めていたんですが、食器棚がいっぱいだったので
この数年は購入を自粛してました。
でも新居に移ってから食器棚を買い替えて少々余裕ができたので、
久しぶりに食器を見ようと、実家から車で1時間半程の焼き物の産地、益子町に出掛けてみました。
できれば、益子→笠間の「焼き物の街めぐりツアー」をしたかったんですが
家を出たのが既に午後を廻っていたので、益子町1ヶ所に絞って、出発。
益子に3時過ぎに到着。
「共販センター」に車を停め、店が集中している城内坂通りをぶらぶらする。
城内坂通りは数年前に道がきれいに舗装され、
新しいオサレな店も増え、古い店が改装されすっかり観光地の顔になってました。

↑城内坂通りの写真を撮り忘れたので、旅行サイト「
日本の歩き方」の写真を拝借。
全部の店を見て廻るには時間が足らないので、店構えで入って見る店を判断。
まずは、「陶庫」でガラスの器を買う。
昔、ここでお皿を買った事があるんですが、
店がギャラリーっぽく改装されてて、拡張されてました。
作家の展示や雑貨品も扱っていて、店の奥が古民家の和室になっていて見学も出来ます。

江戸切り子を復刻した器だそうです。
白とブルーを1個ずつ購入。
合いそうなのはアイスクリームとかフルーツとか心太ですかね。
てか、益子なのにガラス器買ったのかよ(笑
あとはどこの店か忘れたけど、店先のテントで売っていたお皿を購入。

制作は「
水上窯」さんという窯元です。
Websiteもかわいい。
お天気が悪かったのにわざわざ来てくれた、という事で
箸置きをオマケしてくれました。
横長の四角なので、サンマとか刺身の三点盛りとか副菜を少しずつ盛りつけたら良さそうです。
我が家では、色付きの食器は和洋に関わらずブルー系がほとんどです。
器があまりバラバラになるのもイヤなのと、割れた時用の予備として大抵2個買いします。
城内坂通りのSHOPを大体一通り見た後、「
Starnet」へ。
Starnetは雑誌でも良く紹介されているので、ご存知の方も多いと思います。
ちなみに東京の馬喰町にも「starnet tokyo」があります。

併設のカフェでお茶した後、企画展で展示されていた
作家物のシンプルなガラス皿を購入。

・・・だから、益子なのにガラス(ry・・・
まぁ、フロストガラスの器ってちょっと珍しいかな、と思ったのと
汎用性高そうな気がして、クリアとフロストを1つずつ購入。
硝子屋「PRATO PINO」という千葉県にアトリエがある作家さんです。
今度はもっと早く家出て、今回見れなかった益子の他の店や笠間も行きたい!
と思いましたが、既に食器棚の空きスペースは少なくなってしまいました・・・orz
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