最近、ブログには書きませんでしたが、
バッグの学校には展示会の準備月を除いて、きちんと月に2回通っています。
今までにバッグ作りに必要な一通りの技術は経験したので、
これからは課題作品を作る段階に入ります。
卒業に向けて、今までに作った物よりもより高度な技術を取り入れたり、
凝った作りのものをデザインする必要があります。
今回は、課題作品の制作に向けて前段階の習作を作ってみました。


立体ポケット、編んだ持ち手、本体にギャザーを寄せたり、と
デザインにも凝ってみました。
本体部分は、ゴールドの合皮を使っています。
真ん中のストライプの部分はテープとリボンを組み合わせています。
色目がちょっとGUCCIっぽくなりました。
いろいろと細かい部分の不具合を調整して、
次回は本体部分を本革で作るつもりです。
バッグの学校は渋谷にあるのですが、いつも見に行こうと思っていたけど
なかなか行けなかった、「
Shibuya Hikarie」を見てきました。
全体の環境デザインは、百貨店というよりは専門店に近いデザインでした。
MD(Merchandising=品揃え)は、
百貨店と専門店のMDが混在しているように感じました。
Hikarieでは、B2Fの「然花抄院」と5Fの「然花抄院」Cafeの設計に関わりました。
「
然花抄院」は京都室町発、東京初出店のブランドです。
『「然」かすてら』をはじめ、京を感じるお菓子を発信する人気店です。
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最近、ブログには書きませんでしたが、バッグの学校には展示会の準備月を除いて、きちんと月に2回通っています。今までにバッグ作りに必要な一通りの技術は経験したので、これから
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