「
VISIONAIRE(ヴィジョネア)」
ニューヨーク発の超豪華なファッション&アート誌。
広告は一切入れず、コラボレーションするアーティストや企業などに合わせて、
大胆にスタイルを変えることで知られ、ニューヨーカー達には
「紙面上のギャラリー」とも呼ばれている。
また、日本円にして一冊20,000~50,000円程度と非常に高価でありながらも、
毎回限定4,000~6,000部のみしか発行されないため、
世界中にコレクターが存在することでも有名。
存在は知っていたが、私は実物は見た事が無い。
一度、本物見てみたいなぁ。
コレ見る限りじゃ、雑誌じゃなくて「図鑑」レベルですね。
左のなんかはNIPとか東リのサンプル帳かよ、と思いました。
(↑内装関係者ならわかってくれるハズ。)


一方で、VISIONAIRの姉妹誌「
V magazine」は、
音楽、アート、映画、建築とファッションに関する幅広い話題を扱いながら、
楽しさや驚きを与えてくれるカジュアルな雑誌。
一般のファッション誌よりは遥かに高価だが、マス・マーケットをターゲットにしており
イメージの美しさには定評があり、カジュアルさの中に上品さも保ち続けている。
このV magazineで、Lady Gagaがファッション&アート担当の
コラムを連載することになった。
Gagaの新曲「Born This Way」にかけて「Drawn This Way」と名づけられたこの企画では、
Gagaのコラムの挿絵を一般公募。
これはGagaのプロフィールに添えられるヘッドショット(顔写真)の代わりになるための
Gagaのイラストがお題で、プロアマ問わず誰でも応募できる。(既に締め切られた)
V magazineのBlog見たら、ファイナリストのイラストが発表されてた。

いかにもシロウトクサいのはさすがに無いけど、
どれも Made In USA って感じのイラストだな。(当たり前か)
いくつかは作風カブって見えるし。
あんましサラっと描いてあるのは、アメリカじゃ好まれないのか?
強いて言えば個人的に好みなのは。2段目の1番右。
でも、Gagaには見えんかも・・・。
V magazineって表紙の美しさにも定評があるんですよ。
Lady Gagaの話が出たんで、Gagaが表紙のヤツを探してみました。

なんかどっかで見た事あるなー、と思っていたら
昔、渋谷に生息していた「ヤマンバギャル」ですた。
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