昨日もバッグの学校行って来ました。
多分5回目。
今回からトートバッグの制作。
型紙おこして、裁断して、裏地部分をちょっと縫ったとこまでで昨日は終了。
なので、写真はナシ。
何回か通って、私が今までやっていたやり方と違うと思ったところ
1.縫い代分もいれて型紙をおこす。(私は布をカットする時に縫い代をとっていた。)
2.ミシンをかける前に布を両面テープでとめる。
私は、マチ針でとめるorしつけをかけておく、のどちらかでやっていた。
但しこれは、学校で作るバッグの素材が合皮やバッグ用に加工された厚手布だから
なのかも。
3.R状と直の布をミシンで縫い合わせる時もしつけ等はかけず、上の布をずらしながら縫う。
昨日初めてチャレンジして、絶対無理、と思ったが結構ちゃんと縫えた。
帰ってから家で試してみたが、できた。
今後の作業のスピードアップにつながるので、この技術の会得は嬉しいかも。
クラスの人(私より年配の方)と話すと、結構皆、前に洋裁とかパッチワークとか
ビーズの教室等いろいろ通ってたという人が多い。
私はこういうとこに通うのは今回が初めてだけど。
という事は、私なんかよりよっぽどちゃんとした技術を持っているはずだ。
結構こういう人って、世の中いっぱいいるんじゃないかな。
私のバッグが売れて忙しくなったら、手伝ってもらおうかしら。
(↑妄想モード突入)
たまにはバッグ以外の話を書きます。(ちとグロいので食事中の方はスルー推奨)
夏が来るとたまに思い出す話。
小学生の頃って、植物とか魚とか育てて皆で観察日記書いたりするじゃん?
私が小4の時に、理科の授業でショウジョウバエの観察をする事になった。
クラス40数名各々、牛乳瓶にキュウリだのスイカだのの残りを入れて
サランラップでフタをして、2.、3日するとショウジョウバエが発生するから
それを皆で観察しようという事だった。
(今考えても不思議なのだが、何でサランラップでフタしてるのに
ショウジョウバエが生まれてくるんだろう?)
んで、みんなの牛乳瓶40数本は、教室後ろにあるロッカーの上に
真ん中においてあるフナやら金魚やらを飼っている水槽の両側にそれぞれ置かれたのだった。
4.5日が経過したある朝、登校すると何故かシュールな空気が漂っていた。
「どうしたの?」
と私が友達に聞くと、
「・・・水槽、見て・・・」
水槽には無惨にも、骨と化したフナと金魚の遺体数体と
生きながらえたものの、骨や内蔵が見えた状態でつらそうに泳ぐフナが数体。
クラス40数名分のショウジョウバエの幼虫の仕業であった。
その後の学級会で話し合った内容:
1.牛乳瓶をクラス全員分、用意する必要は無かった。
代表者数名分のを皆で観察すれば良かった。
2.フタ代わりのサランラップの止め方が甘かった。
もっとしっかりとフタをするべきだった。
3.水槽のそばに置いたのがまずかった。
4.とりあえずかわいそうだから、フナたちのお墓を作って埋葬しよう。
スポンサーサイト
教室の生き物を攻撃なさったッテ事ですか!
でも、ハエの実験は懐かしいな~
高校の頃ですけど、やりましたよ私も
遺伝の実験でハエを使いましたデス。