「ドラドラ子猫とチャカチャカ娘」(原題は「Josie and the Pussycats」) 確かバンドやってて、事件が起きて何故かこのバンドメンバーが解決して 最後は必ずバンドの歌うシーンで終わってた様な・・・ ちょっとお色気よりだった気がする。 てか、子供向けのアニメのタイトルにPussycatsってどうなのよ? と思っていたら、Catがついてれば「子猫ちゃん」的な意味になるので 公共の場で使っても問題ないらしい。 そーいや、Girls Groupで The Pussycats Dollsっているもんねぇ。 登場人物にアフリカ系アメリカ人がいたのも、 田舎の子供だった私には何気にカルチャーショックですた。 続編の宇宙編(原題は「Josie and the Pussycats in Outer Space」)もアリ。
一番メジャーなのは、やっぱしコレでしょう。 「チキチキマシン猛レース」(原題は「Wacky Races」)と 続編というかスピンオフの「スカイキッドブラック魔王」 (原題は「Dastardly and Muttley in Their Flying Machines」) 私もコレが一番好きでした。 ケンケン(ホントの名前は「Muttley」)が皮肉屋なんだけどかわいー。 ブラック魔王の飛行機が撃破されても、 ケンケンは尻尾をプロペラにして浮くことが出来るんだよね~
何気にコレも「チキチキマシン猛レース」のスピンオフだった「ペネロッピー絶体絶命」 (原題は「The Perils of Penelope Pitstop」) チキチキの5番の美女のペネロッピーは資産家の娘で 常にマントメガネに狙われてる、って設定でした。
他にも「怪獣王ターガン」(原題は「The Herculoids」)、 「弱虫クルッパー」(原題は「Scooby Doo, Where Are You! 」)、 →「スクービー・ドゥ」のタイトルで実写映画化された。 「ドボチョン一家の幽霊旅行」(原題は「The Funky Phantom 」) あたりは何となく覚えています。 「トムとジェリー (TOM and JERRY)」や「アダムス・ファミリー(The Addam's Family )」、 新しいのだと「パワーパフガールズ (The Powerpuff Girls)」なんかも ハンナ・バーベラの作品だったんですね。 (ハンナ・バーベラは、2001年にワーナー・ブラザーズに買収され、消滅。)
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