8月20、21、22日の3日間、銀座 ギャラリー悠玄にて開催致しました
Cocokara 展覧会vol.6が終了致しました。
お暑い中、足を運んで頂いた皆様、ありがとうございました。
また、いろいろ私とお話して下さった作家の皆様、楽しい時をありがとうございました。
そして、このイベントの主催者の
CocokaraオーナーのM様、大変お世話になりました。
貴重な機会を儲けて頂きまして、ありがとうございました。



↓今回、私と同じスペースで展示した
AkAne Auさんの作品を試着してみました。
(MODEL:私←てへ)


白い葉っぱ状の布が縫い合わさって出来ている付け襟です。
これ、気に入りました。すごく欲しかったです(←今度、買うつもりw)
写真のコーディネートだと変だけど、
白いシンプルなセーターとかに合わせたらすごく素敵だと思う。
ちなみに、右の写真に写っているハンガーにかかってる服もAkAneさん作です。
どーでもいいけど、O脚なのが目立つな、私・・・orz
一緒の空間で展示したので、AkAneさんといろいろお話する機会が多かったのですが、
彼女は、一言で言うと「スゴい方」です。
まだ20代後半のお若い方なのですが、その歴はすでに14年。
お父様がデニム作家で家族全員(彼女は7人兄弟の長女)デニム作家という家庭に育ち、
中学生の頃には既に作品を発表していた、というただならぬ経歴の持ち主なのです。
もちろん作品は非常に高い技術やアイデアを駆使していて、大変素晴らしいのですが、
私が特に感銘したのは、彼女の自分の作品に対する考え方や販売方法に対して
徹底したビジョンを持っている事。
ともすると、私とAkAneさんは真逆の考え方ではあるのですが
どちらがいい、悪いという事ではなく、自分の作る物に対しての思い入れと
それにふさわしい販売方法に拘る、というのはとても大切な事だと思うのです。
ブランディングの概念につながる事だと思いますが、
自分の今後のやり方を考える上で、とても参考になりました。
今回いろいろAkAneさんとお話させて頂いて、とてもいい経験をしたと思っています。
またAkAneさんからも、私と話して「こういう考えもあるんだ、と思った。」
という事も言って頂きました。
やっぱり、人と話すって大事よね~
↑・・・って、そんなまとめでいいのか<自分
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