何となく、海外ネタ。
先週末にネットで読んで気になってたNEWS。
「SUM41のデリックが大阪のバーで暴漢に襲われ、入院中。サマソニの出演が危ぶまれる。」
(※ソースによっては、日本人3人に襲われた、と書いていたところもあった。)
実際のところ、どうも一緒にいたEVER LAST(この人達もサマソニの出演者)のクルーから
暴行を受けたのが真相のようである。
SUM41は出演を危ぶまれたものの、当日は40分程のステージをこなしたらしい。
NEWSはデリックについて「アヴリル・ラヴィーンの元夫」
と枕詞が書かれてるのが多かった。
まぁ、日本じゃSUM41よりAvril Lavigneの方が知名度あるから仕方無いのかも。
この人、どっちかってーと顔は水道橋博士似で決してよろしく無い方だと思うのだが
(背も低そうだし)
確か、アヴリルと付き合う前にパリス・ヒルトンなんかとも噂があって
意外にモテ男らすぃ。
多分、デリックは性格がいいのでは?と私は踏んでいるのだが・・・
(パリス・ヒルトンが性格で男を選んでるとも思えないけど。)
あと「Sum41」を日本語読みすると「さみしい」らしいwww
昨日は、8月20~22日まで開催される展覧会場所の
ギャラリーの下見に銀座に出掛ける。
銀座に出掛けたついでに、見ようと思って今まで見てなかった
「アバクロンビー&フィッチ」を見る。
入ってすぐの1Fでは、上半身裸族になった男性(外国人の方)との撮影会が行われていた。
私は11F~7Fまでの婦人服フロアしか見なかったが、照明暗すぎるよ・・・
この照度で服選びできんのか、と設計やってた私は思った。
BGMの曲調と内照式の光る階段を下りながら、
そのむか~し、遊びに行った「
エムザ有明」
(↑もう誰も知らないと思うが、ボディコン、ワンレンが全盛期の頃に
有明の倉庫街にできたオサレなデスコ&レストランバー。空間プロデューサー「山本コテツ」
(※プロレスラーの山本 小鉄とは別人)がプロデュースした。)
を彷彿とさせる内装設計だと思った。
松井雅美あたりがプロデュースしたんじゃなかろうか、
と思わせる胡散臭さが漂う店内である。
あと、フロア毎の面積が小さくて、品揃えが悪くボリューム感に乏しく見える。
服を選ぶ楽しさに欠けるかも。
それと、ちゃんとフロア表示のサインを設置してくれ。
自分が今何階にいるのかが全くわからない。
ここは、販売員の選考基準に容姿の良さのウェイトを大きくしていて(という噂がある)※
外国人(人種は色々)と日本人の(選び抜いたであろう)店員を各フロアに配置している。
上層部からの指示なのか、曲に合わせて踊りながら、時々接客用語をしゃべる。
あまりつっこんだ商品説明は期待できそうもない。
恐らく、ものの10分もいなかったであろう。
私は「アバクロンビー&フィッチ」を後にした。
多分、あと半年は来ない気がする。(私的に商品に魅力を感じなかったし。)
※「アバクロンビー&フィッチ」は‘03年にアメリカで有色人種の店員から人種差別問題で
提訴されている。接客・販売等の表の仕事を白人のみで行い、白人以外の人種は販売員として
採用したにも関わらず、倉庫番や配送などの裏方の仕事のみや、
人種による差別・解雇が日常的に行われていた、という理由によるもの。
その後和解し、白人以外の人種も店頭に配置するなどの改善もみられるものの
「ルックス至上主義」の店員選びは否めない、というのが大方の意見である。
その点、積極的に有色人種を広告に起用するGAPとは対極にあるブランドかも知れない。
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やっぱり20分ぐらいで出てきました。
いきなりエレベーターに乗せられて連れてかれて
何階に何が置いてあるかがさっぱりわかんないし、
薄暗いし、壁画はどこまで行っても半裸のアニキばっかし描かれているしでw
長居できませんでしたわ。。。
あの店で買い物する人は、商品がどうのこうのよりも
「これアバクロで買ったのよすごいでしょ~」という見栄のため
なんじゃないかって気がしてきますた。